10分以上真剣に悩んでも
らちが明かない…
そう思ったら
一旦考えるのを止めること
これは私が常日頃から意識していること
悩む=答えが出ないという前提のもとに考えるフリをしている
考える=答えを出すと言う前提のもとに考えを組み立てること
悩むと考えるの違い
私たちの脳は賢いです
ましてや、このブログというツールを
好んで読んでいるあなた
もっと賢いです。
ですから
そのあなたが
10分以上真剣に考えても解決しないのならば
それは悩んでいるループに入ってしまっているので
=脳は考えたフリをしているだけ
悩む×
考える〇
悩んでも解決しないのであれば
その時間に生産性はない
稀に考える「過程を学ぶ」
というミッションならば
ありになるのかな(笑)と思います。
一生懸命やっている
徹夜でやっています
だから素晴らしいわけではありません…
私から言わせれば効率が上がるやり方や
方向性が違うから時間かかっている
という認識でしかありません。
思考のしくみ
![](http://jp-rapport.com/wp-content/uploads/2023/05/999570f0f29c23cd5de2729d148b5686.png)
私の独断と偏見ですが
起業とは
何かを伸ばすためにあるもので
変化を生まないとわかっているものに
時間を使うという事は
無駄以外の何物でもない。
一生懸命やってますアピールをして
この程度の事が?(笑)
になった方が最悪ですからね
だから、私は一生懸命など
言葉は使わないようにしています(笑)
脳は脳自身が「意味がある」と
思った事にしか認識できません。
そして、「その意味のある事」と
思うかどうか?は
そのような意味を持つ場面に
遭遇してきた頻度によって決める。
だから私たちは
イレギュラーへの対応が弱いし
慣れていないことには反応できない
のもこの脳の仕組みが関係する
例えば起業がうまくいかない
ではなく
正しくは起業に意味があると認識していないから
脳が力を出せないが正解です。
要するに意味がないと思ったことに
脳は働かないのです。
コメント