10分以上真剣に悩んでも
らちが明かない…
そう思ったら
一旦考えるのを止めること
これは私が常日頃から意識していること
悩む=答えが出ないという前提のもとに考えるフリをしている
考える=答えを出すと言う前提のもとに考えを組み立てること
悩むと考えるの違い
私たちの脳は賢いです
ましてや、このブログというツールを
好んで読んでいるあなた
もっと賢いです。
ですから
そのあなたが
10分以上真剣に考えても解決しないのならば
それは悩んでいるループに入ってしまっているので
=脳は考えたフリをしているだけ
悩む×
考える〇
悩んでも解決しないのであれば
その時間に生産性はない
稀に考える「過程を学ぶ」
というミッションならば
ありになるのかな(笑)と思います。
一生懸命やっている
徹夜でやっています
だから素晴らしいわけではありません…
私から言わせれば効率が上がるやり方や
方向性が違うから時間かかっている
という認識でしかありません。
思考のしくみ
私の独断と偏見ですが
起業とは
何かを伸ばすためにあるもので
変化を生まないとわかっているものに
時間を使うという事は
無駄以外の何物でもない。
一生懸命やってますアピールをして
この程度の事が?(笑)
になった方が最悪ですからね
だから、私は一生懸命など
言葉は使わないようにしています(笑)
脳は脳自身が「意味がある」と
思った事にしか認識できません。
そして、「その意味のある事」と
思うかどうか?は
そのような意味を持つ場面に
遭遇してきた頻度によって決める。
だから私たちは
イレギュラーへの対応が弱いし
慣れていないことには反応できない
のもこの脳の仕組みが関係する
例えば起業がうまくいかない
ではなく
正しくは起業に意味があると認識していないから
脳が力を出せないが正解です。
要するに意味がないと思ったことに
脳は働かないのです。
コメント