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女性起業はこの2つに分かれる

1番じゃなきゃいけない…

私はいつも心のどこかでそう思っていました
特に1番を狙っているとか
そういう気持ちはないのですが
つい無意識のうちに1番になることを
いえ…
1番にならなくてはいけないと思っていました


そのきっかけはきっと両親で
私は小学校3年生から
クラブ活動をしていたのですが
そこでも常に勝つことを求められていた
気がします。
決勝までいくのが当たり前…
勝って当たり前…

大会に両親が来ると私はなぜか、
いつもの力が出せずに悔しい思いしたことを
今でも覚えています。
両親が来ない大会は勝てるんです…
でも両親が来ると
不思議と勝てなくなる私がいました。

今思えばあれはきっと極度のプレッシャーで
緊張し過ぎていたから…
両親の前では負けられない!
でも…プレッシャーは限度を超えると
毒でしかありません…
しかし、私は子どもながらに1番を取ることへ
強い執着が生まれたのです…

 1番の裏に隠された真実

1番の裏に隠された真実
先日ふと思ったことがあって
私は何で起業しているんだろうと考えたんです

そしてお世話になっている師匠に
どうしてだと思います?
って聞いたんです。笑
そしたら、1番になりたいからやろ

そう笑っていいました。
確かに…
1番になりたい=認められたい
の現れでもありますし
自己認証欲求の高め女子の私には
起業で成功することが
1番分かりやすかったんですよね。

起業女子はだいたいこの2つのどちらか

起業で成功したい
これについて私は2つの人種に分かれると
思っています。

1つ
本当に稼ぎたい
2つ
キラキラしたい

この2パターンです。
私が普段コンサルをする中で
だいたいが後者のキラキラしたい
でした。

別にキラキラが悪いと言っている訳ではなく
キラキラ=自己認証欲求の現れ
であることを認識する必要があります。

何を隠そう、私もスタートは
自己認証欲求でしたから、
めっちゃ気持ちが分かるんですよね…

お母さんでもなく
妻でもなく
嫁でもない。

ありのままのわたし

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